Vultrの課金は稼働時間に応じた時間課金が基本です。インスタンスが存在している限り料金が発生しやすく、Stopだけでは請求が止まらない点に注意してください。

料金体系の読み方

  • Cloud Compute — 一般的なLinux VPS。開発・検証の入口。
  • High Frequency — CPU・ストレージ寄りの上位帯。
  • Windows Server — OSライセンス分が乗り、同スペックでもLinuxより高めになりやすい(目安で+$10〜15/月帯。プランにより変動)。
  • スナップショット — 保存容量に応じた課金($0.05/GB/月帯が目安。公式表が正)。

公式料金表(最新) ↗

月額帯の目安(2026年8月)

公式表が正。感覚合わせ用の帯です(プラン名・額は変更され得ます)。

構成おおよその月額帯
Linux 1 vCPU / 1 GB数ドル台〜
Linux 2 vCPU / 4 GB約$20〜30台
Windows 2 vCPU / 4 GB約$34〜40台(ライセンス込み)

用途別おすすめ構成(目安)

用途目安メモ
個人開発・検証Linux 1 vCPU / 1〜2 GB短時間起動→Destroyでコスト最小化
EA / MT4・MT5Windows 2 vCPU / 4 GBライセンス分が上乗せ。詳細
WordPress等CMSLinux 2 vCPU / 4 GBバックアップ用スナップショット分も見る

検証の測り方(一次情報の作り方)

捏造の単一「公式レイテンシ」は置きません。回線と時間帯で変わるためです。代わりに、運営が短時間起動で確認している手順と体感帯を書きます。

運営メモ: 自宅光回線から Tokyo の最小 Linux を起動し ping すると、平日昼は十数〜三十ms台に収まることが多い。同じIPでもモバイル回線や夜間はぶれる。Destroy後は Billing(請求)で「時間単価×稼働」以外にスナップショット残がないかを見る——これが失敗しにくい確認順です。ブローカー近傍の比較は、候補リージョンで短命Windowsを起動し RDP 内から測る(手順はWindows・Bot)。

項目測り方よくある帯(目安)
自宅 → Tokyoping SERVER_IP国内光なら十数〜三十ms台が多い。Wi-Fi・モバイルはもっと遅い
VPS → ブローカーRDP内で Test-NetConnectionリージョン選定の比較用。Windows・Bot
Destroy後の請求Billingで確認時間単価×稼働。スナップショット0件なら追加はほぼゼロ

検証コストの感覚

概算として、月額表示を24で割るとおおよその日額感になります。請求の正は公式の時間単価 × 稼働時間です(公式料金表 ↗)。1日だけ起動してDestroyすれば、月額の数十分の一で東京DCの体感を測れます。

プラン選びの手順

  1. 用途で分岐する
    • 個人開発・Web → Tokyoで最小Linuxを起動し、SSHまで通す
    • EA / Windows → リージョン選定のうえ最小Windowsで短時間検証
  2. htop / タスクマネージャ / ディスクI/Oで余裕を見る
  3. 足りなければ1段上げ、不要ならDestroy

VPS以外にかかりうるもの

  • スナップショットの消し忘れ — インスタンス Destroy 後も残ると課金が続く(数ドル未満でも一覧で0件にする)
  • 外形監視(UptimeRobot等)— 無料枠で足りることが多い
  • 外部SMTP(SendGrid / SES等)— 従量
  • ドメイン・DNS — レジストラ側

無料クレジットを使うとき

提携リンク経由の新規登録では、最大300ドル(約45,000円分)の検証用クレジットが付くことがあります(目安30日間。条件・付与額は公式表示が正)。上位プランの短期検証に回せます。残高・期限は Account / Billing で毎日確認し(手順は登録・初期設定)、終わったらDestroyしてください。